有朋会が約束する3つの「人材たいせつ」

先輩からのメッセージ

2006年入社 精神保健福祉士 菅谷文嗣(東京福祉大学)
社会復帰施設部 責任者

Q1:法人ではどのような活動をおこなっていますか?

普私は現在、有朋会で社会復帰施設部門の管理者をしています。社会復帰施設とは病気や障がいによって自宅での生活が困難となった方たちが、スタッフの支援を受けながら集団生活をおくる施設です。入所されているのは長期入院によって家族の支援が難しくなった方や、家族から離れて自立した生活を目指す方など利用する経緯は様々です。
また、精神保健福祉士としての役割もあります。法人内の精神保健福祉士の中でも経験年数が長くなってきたので、勉強会やミーティングなど教育に関する企画にも関わっています。求人活動のために学校への挨拶回りも重要な業務です。また、法人外の事業所職員や精神保健福祉士とも連携を図り関係作りを行っています。

Q2:精神保健福祉士を目指したキッカケはなんですか?

私はおばあちゃんコだったので福祉の仕事をしたいと考えていたのですが、高校生の頃に地域福祉のイベントに参加した事をきっかけに、社会福祉士を目指し、福祉系の大学に入学しました。大学で精神保健福祉士という職業を知り、その講義や実習を経験するうちに専門性をもっと高めたい、もっと深く精神保健福祉について知りたいと思うようになり、資格取得やPSWとして働くことが出来る職場で働くことを目指すことになりました。

Q3:やりがいを教えてください。

それは人との繋がりです。利用者様やそのご家族様との関わりはもちろんですが、有朋会の職員や外部の方とも連携して共通の課題を共に達成できた事にやりがいや達成感を感じます。利用者様とも共に喜びたいので利用者様自身が必要と感じていることについて支援を提供していきたいですね。

 

 

 

 


 

 

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